大企業と中小企業のメリット

大企業と中小企業

 

大企業と中小企業どちらが良かったですか?と聞かれることがありますが答えはどっちもどっちです。ハッキリいうと合う合わないがありますし配属先によってもかなり変わりますよね。

 

同じ職種でどれだけの違いがあったのかを自分の経験から勝手に判断してます。内容はこんな感じです。

大企業中小企業
従業員数4000人500人
仕事内容社内SE社内SE

 

いつかは大企業で働きたいからどうすれば良いですか?と聞かれるのですが最も良いのは最初から大企業へ入ることです。転職で大企業への道もありますがそれなりに勉強もして仕事の経験もする必要がありますよ。

これは個人が感じた比較となってます、全く違うって人もいるでしょうし納得と思う人もいるでしょう。気になった人は是非参考にしてください。

 

大企業と中小企業それぞれのメリット

大企業と中小企業

収入

圧倒的に大企業と言いたいところですが、中小企業の場合残業が多く毎月の手取りでは同じくらいでした。ただしボーナスとなると大企業の方が安定してました。

 

これは会社としての売り上げもさることながら、労働組合がありしっかり戦ってくれていたからでもあります。中小企業ですと会社で個別に労働組合はなく、セントラルで取りまとめているよく分からない組合に加盟していることが多いです。この違いが大きかったです。

 

大企業だからと言ってびっくりする程の報酬って訳でもありません。中小企業でも残業手当て次第では変わらないと言ったところではないでしょうか。でも残業できるできないもあるので多いのは大企業でしょうね。

 

福利厚生

大企業の勝ちです。メジャーなものだとこれくらいでしょうか。

住宅手当
家族手当
育児手当
資格取得手当
リフレッシュ休暇
会社によってももっといろんな手当てもあると思います、例えば食事手当や地域格差手当というのもありましたね。
どう考えても資金がないと出来ませんし同じことを中小企業がやってたら破綻するとこが多いでしょう。そんな中リフレッシュ休暇ですが最近取り入れている企業も多いです。
年間5日以上はリフレッシュ休暇として休んでください。っていう制度です。通常の有給とは別での話ですので年末年始の長期休暇につなげて更に多く休んだりする人も多いです。
これも中小企業ではそんなに休まれると人がいないから困るというのが本音ではないでしょうか。仮にあったとしても日数も少ないと思いますよ。

休暇の取りやすさ

中小企業でした。

さっき人がいないから休み取れないって言ってただろと言われそうですが、確かに休まれると困るのは困りますが取りやすさでいうと中小企業でした。

 

大企業はしっかり休ませているし福利厚生も整っているのに、なんで休むのですか?と言ったプレッシャーが強かったです。これは私だけかもしれませんが。

 

一方の中小企業では、休むと言ったら分かった分かった最近忙しいからな、休め休め、とこんな感じでした。月曜日の朝に休みますって電話してもそんな感じでした。

 

大企業でそんなことする勇気はなかったです。情けないことに…

仕事の大変さ

中小企業です。

何が大変かは人によって変わると思いますが、私の場合は仕事の種類です。これが中小企業は多いです、一人でやる仕事の数が多くてそれが大変でした。

 

そしてそのひとつひとつの業務を深掘りしたくても出来ないというジレンマをずっと持ってました。これが厄介でした、ある意味でうまくこなせば良いといった感じです。

 

大企業の場合は、ひとつの業務をかなり深掘りして誰よりもプロフェッショナルになることを求められます。好きなことはとことんやり抜く仕事のやり方です。その為にはベンダーなどの力も借りることも惜しみません。はたから見たら大変そうですけど、好きなことであればこれほど楽しいことも無いす。

 

仕事での成長

引き分けです。

どっちもどっちでしょう。先ほど言った様にあるひとつの仕事の深掘りは大企業でしたが、種類の多さは中小企業でした。よってどういう方向で成長していきたいのかによって判断は変わるでしょう。

 

例えば大企業で自分の担当外の質問を受けると、それは担当ではないのでわかりません。というのが通用しますが中小企業ですとコンピュータ絡みの事では同じ回答は通用しませんでした。

 

その反面、全体把握が出来ていたのは中小企業でした。予算管理もやってたのでおおよその概要は把握できていました。おのずと人と接する事も多くヒューマンスキルも磨かれていました。

 

転職に有利なのは

大企業でしょう。

 

仮に転職活動の際に履歴書を提出した場合、そんな企業から来てくれるんですか、という印象が大きいでしょう。しかし最近の企業ではどんな仕事をやっていたかを重点にするところが多いです。

 

よって何を求められているかによって違ってくるでしょう。とは言えネームバリューの力は大きいのは間違いないです。なぜなら私が転職した際は大企業からの時は書類選考はほぼパスしますが、中小企業からだと書類選考で落とされることの方が多かったです。

 

まあこれも正直なところその人のスペックやこれまでの仕事の取り組み方や、今後何をやりたいのかが重要でそこまで大きく変わることは無いのかなと思ってます。だから控えめな回答です。

 

これがそれぞれ比べたときのメリットですね。あくまで個人の見解です。

 

大企業中小企業
従業員数4000人500人
仕事内容社内SE社内SE
収入
福利厚生
休暇の取りやすさ
仕事の大変さ
仕事での成長
転職に有利

 

どっちがいいの?

大企業と中小企業

ずっと働くなら

大企業です。安定や収入は大企業の方が大きいでしょう。先程ひとつの仕事を深掘りすると言いましたが、部署移動を頻繁に行い更に違う業務でもプロフェッショナルになっていきます。

 

仕事や社会に対する責任も重く、その責任に対して立ち向かっていく姿勢を常に持っていれば人としての成長も計り知れません。結構大変なんですけどね。

 

それに対する対価としての収入は高くても当然ではないかなと思います。結果として一度大企業に入ったのであれば、そこで頑張った方が個人的には良いと思います。

 

キャリアを考えるなら

中小企業もありです。もちろん大企業で働いてからキャリアアップで転職しても良いですが、中小企業でバリバリ働いて大企業ベンチャー企業へ転職することは良いキャリアアップだと思います。

 

ただし、これは個人のゴールをどこにするのかによって変わってくるもので答えが何種類もあって当たり前です。何も大企業を目指すのが最終ゴールでもないですし、ベンチャー行くのが最終ゴールでもありません。

 

私の気持ちとしたら、中小企業で黙々働いているのであれば一度立ち止まってキャリアを考えても良いのではと考えてます。私の中小企業の経験は今思い出すのも嫌なくらい忙しくて大変なものでした。

 

早く転職したいとずっと考えてましたが、大企業に務めていた同級生から話を聞くと、自分は結構稀な経験をしてるんだなと感じ少し経験を積んでみよう。今しかできないことを自分の糧にして行こう。そう考えました。

 

結果的に中小企業での経験は以降の転職にはかなりのプラスに働きましたし、その後の会社生活でも役立っています。キャリアアップの為に中小企業で働くことは大正解だとも言えます。

 

人間関係は?

大企業と中小企業

ここまで読むと、大企業にろ中小企業にしても結局は周りの人次第ではないと考えている人もいると思います。その通りです。

 

結局、周りの同僚や先輩または上司、更にはクライアント担当者だったり人間関係に左右されることも多いのです。

 

どんな仕事だとしても人は人として考えて、自分のやるべき事を把握してやることが大事になってきます。せっかく自分なりに考えたキャリアプランを他人に邪魔されない様にしましょう。

 

これも個人的な感想ですが、中小企業の人は親切な人が多かったです。大企業は優秀で勉強になる人が多かったです。上司も大企業ではストレスになる人はいなかったです。

 

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人間関係は企業の規模など関係なく直面する問題です。防ごうとすればするほどもがき苦しむことにも成りかねません。いくら強い心で挑んでも無理だと思ったら早めに転職するのもひとつの手です。

 

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まとめ

大企業と中小企業

これは個人の見解になるので参考程度にしてください。大企業が絶対的に正解という訳では無いのですが、やはり社員は優秀な人が多いです。一方の中小企業でも優秀な人もいましたが、仕事に対して野心は持って無い人が多かった印象です。

 

参考になれば幸いです。それでは。