出戻り社員はやめた方が良い理由と3つの解決策

出戻り社員よりも、転職の方が良いです。

 

出戻り社員とは辞めた会社に戻る事ですが、戻れた瞬間もしくは短い期間は安堵感に包まれて仕事もできますが、その後が結構大変です。私の場合は戻りたいと思うとこまではいかなくて、単に懐かしく思う事はありましたが、実際に出戻りした事はありません。

 

退職した会社から戻ってこないかと、出戻り社員を誘われた事もありましたが、出戻り社員になることはありませんでした。出戻りしても結果は同じだろうなと考えてました。

 

今回は出戻り社員を検討している人へ、私が出戻り社員はやめたほうが良い理由と、出戻りしたいと考えた時に出戻り社員にはならなかった思考方法を解決策としてお話しします。

 

こんな人に

  • 出戻り社員を検討している
  • 新しい会社でなじめず悩んでいる

 

出戻り社員はやめた方が良い理由

出戻り社員をやめた方が良い理由
  1. 受け入れる管理職は定年退職直前
  2. 誰も歓迎してない
  3. 上っ面と内心を肌で感じる
  4. 人間不信になる
  5. 心が壊れてく
  6. 出世は厳しい
  7. 再度やめるときが苦労する

 

受け入れる管理職は定年退職直前

出戻り社員を受けいれる企業は、出戻り社員に対するリスクを大きく持っているはずです。一度辞めた社員をまた入社させるのにとても多くの時間と工数がかかります。特に人事関係ですと保険の対応など、とても面倒な業務が発生します。

 

そんなリスクと社内工数を考えずに、「戻ってこい」と言えるのは管理職、それもかなり上位でないとその判断は下せないでしょう。そんな上位管理職からのお声がかかったからといって喜んでばかりは要られません、その管理職は定年まじかの可能性が高いです。

 

たったひとりのあなたを守ってくれる人が数年で会社からいなくなります、出戻り社員として緊張感のある期間はなんとか働けますが、その後は非常に厳しくなってきます。何かあっても助けてくれる人はいないです。

誰も歓迎してない

出戻りに声をかけてくれた管理職くらいしか歓迎してません。それも人間性ではなくコスト面での歓迎だけです。新人や中途採用者を最初から教育する必要のないあなたの場合は、教育費はゼロで考えられます。

 

そんなコスト面で歓迎している管理職以外は誰も歓迎してないでしょう。昔の部署の仲間だった人も、「おかえり」と口では言いますが歓迎はしてないはずです。

 

出戻りしてみて、自机に座った時の周りの冷たい視線と空気感ですぐにわかると思います。

上っ面と内心を肌で感じる

「よく戻ってきてくれたね助かるよ」と言われても影では「なんで戻ってきたの?どのツラ下げて戻れるの?」と間違いなく思ってます。
なんか事情があったのかな?と心配してくれる人もいますが、内心は出戻りにあまり良いイメージは持ってません。

 

 

飲み会の席でも必ず出戻り社員の話題になります。
ある事ない事をそこでは言われてます。
そんな場面に出くわしたら人の怖さを感じる事となります。

出戻り社員

人間不信になる

出戻り社員の方は心機一転の意気込みで中途入社されると思いますが、どこか心では疑心暗鬼になります。
「大丈夫かな?」と不安は消えないです。

 

ずっとその状態で働かなければいけません。そんな状態ではあなたのパフォーマンスも発揮できるとは到底思えないです。

 

誰かが話しをしている姿を見ただけで「自分のことを話してるのでは?」と不安になります。

 

その状態が続くと、あなたも次第に自分自身と他人も信じられなくなり人間不信へとつながっていきます。

心が壊れていく

出戻り社員

何の為に働いているのだろう?などと自分を責める事も多くあると思います。
どのような理由でそうなったかは既に関係なくなってきます。

 

家庭の事情だろうが個人の事情だろうがそんな事は関係なく、ただただ不安と自己嫌悪に陥ってくるでしょう。

徐々に心が壊れていきます。

 

出世は厳しい

望んでは無いでしょうが、出世は間違いなくできないと思います。
入社の際に出世もできるからと言われたとしてそれは無いでしょう。

 

一旦会社を離れた人間が元の場所で出世した場合、残った社員はどう思うか。その人が出世せずにあなたが出世すると想像してください。

 

例えあなたが相当成績が良かったとして出世した場合、出世を認めない社員達はモチベーションが下がります。中には退職する社員も出てくるでしょう。

そんなことがあると会社業績に影響が出ます。出世は出来ないことは理解してください。

再度やめる時が苦労する

この先の人生で何があるかわかりません。ご自身の都合や家族の都合など
その際に「また辞めます」と言うのは結構キツイですよね。

辞めたとしてその会社で出会った人とは、もう2度と会いたく無いですよね。街でも会いたく無いですよね、誰だってそんなかくれるような事したくないですよ。

 

 

しかし出戻り社員で再度辞めた人もいます。
もう2度と会うことはないでしょうけど、心のモヤモヤだけが社員に残っただけでした。

 

どうしても辞める場合は退職代行を使う事をオススメします。なぜならまた辞めるのかと会社の担当も考えるはずです、その場合気まづい雰囲気になるくらいなら代理の人と対応した方が双方にとって楽になるからです。

 

>>退職代行「EXIT」公式ページへ

 

以上のことで出戻り社員はやめた方が良いです。

 

出戻りしたいと思う理由

出戻り社員

隣の芝生は青く見えているだけではないでしょうか。
前の会社の良い記憶だけがよみがえってきてませんか?悪い記憶は薄くなっているだけです。人は過去の悪いことは忘れようとします、そして今現在の不満や悪いことが上書きされます。

 

その結果、前の会社の良い記憶が蘇り「あの頃は良かった」「ここより良かった」と思ってるだけです、良かったところだけを見ればそれは確かにそっちの方が良いでしょう。
でもそれは隣の芝生は青く見えるだけです。

 

まだ仕事にも人にも慣れていない状況でしたらこちらの関連記事を参考にしてくださ。早く慣れるのが良いことでも無いですよ。

関連記事

早く仕事に慣れたいって、早いってどんなもんだろ? 仕事や職場に慣れるのに私の場合は6ヶ月くらいかかりました。これが早いか遅いかは人それぞれです。 みんな早く仕事に慣れたいと言ってますが[…]

 

出戻りしたい時の解決策

出戻り社員

私も5回転職して、出戻りしたいなと思うことは正直なところ何回かあります。仕事で失敗したとか同僚と気が合わないとか、朝が早くてキツイとかではなく、何気ない時間、例えば休憩でコーヒー飲んでるときなどに、ふと頭をよぎります。

 

前の方が良かったな

気心知れた仲間とやってた仕事だと、辛くても余計な気を使わずに済むため心の疲れは少なくて済みます。ふとしたタイミングでそんな気持ちが頭をよぎりましたが、そんな時はこんな事をやってました。

 

出戻りしたい時の解決策
  1. 退職理由と出戻りしたい理由を比べる
  2. 時間は戻らない事を認識する
  3. 転職を検討する

退職理由と出戻りしたい理由を比べる

 

出戻りしたい理由を明確にしましょう。

「こんなはずではなかった」とばくぜんとして理由ではなく、どういった部分でそう思うのか考えてみましょう。

・仕事に馴染めない
・同僚に馴染めない
・仕事が思ったよりキツイ
・全く仕事がなくて暇

例えばこんな理由があると思います、一番は同僚や環境に馴染めないことが多いと思います。私も転職回数が多くそのように思う事が過去にありました。

 

今度はもう少し過去のことを思い出してください。あなたが今、出戻りしたいと思っている会社を退職した理由は何でしたか?

 

「退職した理由」と「出戻りしたい理由」を比べる

 

仮に、退職理由が収入が低いからだとします。それに対して出戻りしたい理由が周りの人に馴染めないとします。

 

人に馴染めれば、収入が低くても問題ないですか?本当に人間関係の問題でしたら、「それでも良い、とにかく戻りたい。」と答えるでしょう。

 

そして出戻りしたら収入は低いけど、周りとは同調して楽しく仕事ができます、そして時間が経つとまた同じ問題を抱えます、収入は前のままで十分に得ることができません。

 

退職した理由は解決しないままになり、またあなたは悩むことになります。ただし人は誰しも過ちを犯します、その時の判断が間違っただけかもしれません。それが正しいかどうかを判断するために、退職理由と出戻りしたい理由を比べてください。

 

結果が納得できるのでしたら出戻りする事には反対はしません。

時は戻らない事を認識する

私の場合、前に戻りたいなと思うと、次の瞬間こんなことが頭をよぎります。

「前の会社は良かったな、そういえば学生時代は楽しかったな、子供の頃なんか今思えば幸せだったな」

 

こんな感じで、次々過去に向かって思い出していく記憶です。そして最後に思うのが戻れるとしたらいつがいいのか?

出来もしない事で想像力を使います。

 

戻るならやっぱり小学生だろ?いやいや面倒だよあの長い授業はやだな、じゃ中学生?嫌だ受験なんかしたくない、高校生か大学生?そうだね、受験をやり直して勉強しまくりたいね。やらないだろ?うん多分やらない。

 

ひとりで自分との会話です。ちょっと怪しい人みたいですが、こうやってるとひとつの事実だけがわかります。

 

過去に戻ることはできない

 

あたり前ですけど、これを受け入れるかどうかだけです。そしてひとりの会話が続きます。

 

勉強してたらいい会社入れてかもな?そんな事わかんないよ。いい会社入ってたら苦労なんかしなくて良かったかもよ?そんなことも分からないだろ。その結果が今だろ?それもわからないだろ、これから頑張ればまだわかんないだろ!

 

自分がやれるとしたら、過去に戻るより未来のために今を生きるほうがいいなと。

 

転職を検討する

出戻りしてまた同じ問題で悩む事と、今の会社がとても耐えられない事情があるなら転職を検討します。私もこの会社はダメだなと思って半年で退職した事はあります。

 

その時も、出戻る事は考えもしなかったです。それだったらまた新しい未来を生きようと考えてました。でもここでひとつの不安が頭をよぎります。

 

「また辞めたいと思ったらどうするんだ?だったら出戻りした方が良いんじゃないの?」

 

こう考えるのは全くその通りです、その不安を感じてるのは当たり前です。ただしあなたには少し前のあなたではない事を認識しましょう。それは転職でうまくいかなかった事を経験してます。

 

今のあなたであれば、転職先を見る目も養われているはずです。次の転職活動では面接でも活発に質問もできるはずです。今回の経験を活かして本来向かうべき未来へ進める強さも得ているはずです。

 

こちらのサイトは登録無料です、登録して出戻りするよりも条件の良い会社をチェックしましょう。

リクルートエージェント公式サイト >

マイナビエージェント公式サイト >

doda公式サイト >

 

最近利用した転職コンシェルジュのワークポートさんもサービスは充実してました、とにかく早く転職したいと考えている人にはお勧めです。

関連記事

転職コンシェルジュのワークポートで転職 今回話題の転職コンシェルジュ「ワークポート」を利用しました。何が話題かと言うと友人がワークポートで転職がうまくいったとの事で、ただそれだけの理由ですが私も使ってみました。[…]

 

まとめ

出戻り社員をやめた方が良い理由
  1. 受け入れる管理職は定年退職直前
  2. 誰も歓迎してない
  3. 上っ面と内心を肌で感じる
  4. 人間不信になる
  5. 心が壊れてく
  6. 出世はできない
  7. 再度やめるときが苦労する

 

出戻りしたい時の解決策
  1. 退職理由と出戻りしたい理由を比べる
  2. 時間は戻らない事を認識する
  3. 転職を検討する

 

過去に戻りたいのは実のところみんな同じ考えなんです。出戻りしたっていうのも同じで、出来るものならやりたいけど自分以外も周りみんなの時間も一緒に戻れるならそれでも良いのですが、それはできません。

 

自分が出戻り社員として会社に戻っても、同僚や上司はその時間はその会社で過ごしている訳です。その間にいろんな事が起きており、考えている環境ではない事もあります。

 

昔は良かったなと学生時代の友人と食事やお酒を飲むように、前の会社の同僚や後輩とも同じように食事ができる様な関係を維持できる様に未来に向かって頑張りましょう。

 

出戻り社員になろうかなと考えている方へ届いて頂ければ幸いです。